Boids / Emergence / Collective Motion

ルールは 3 つだけ。
なのに群れになる。

近づく、離れる、向きをそろえる。そこに 1 匹の反逆者、天敵、障害物を足すと、 群れの秩序は驚くほど簡単に崩れます。

クリックで障害物 ドラッグで天敵 崩壊モードあり

鳥の集団シミュレーション

意味が分からなくても、まず動かして壊してみるためのページです。

まずは「崩壊モード」を押すと、群れがほどける瞬間が見えます。

操作: クリックで障害物 / ドラッグで天敵を移動 / スクショ保存で面白い瞬間を残せます。
個体数 96
障害物 0
秩序の雰囲気 整列中

Core Idea

全体を指揮するリーダーがいなくても、局所ルールだけで秩序は生まれる。

Boids は、集団行動を 1 羽ずつの簡単な判断へ分解したモデルです。だから少しルールをいじるだけで、群れ全体の性質が大きく変わります。

Three Rules

群れを作るのは、たった 3 つの局所ルール

各個体は全体図を見ていません。近くの仲間だけを見て少しずつ進路を変えることで、群れの形が自然に立ち上がります。

Cohesion

近づく

近くの仲間の中心へ寄る力です。これが弱すぎると群れがばらけ、強すぎると団子のように固まりやすくなります。

Separation

離れる

ぶつからないための反発です。ここを上げすぎると、きれいな群れではなく爆散に近い動きが出てきます。

Alignment

向きをそろえる

近くの仲間の速度に合わせる力です。秩序の見え方に直結し、少し下げるだけでまとまりが崩れます。

Break The Flock

このページで試してほしい「壊し方」

資料にあった 3 つの追加要素を入れてあります。群れは安定して見えても、条件を少し変えるだけで簡単に別の相へ移ります。

1. 変な 1 匹を残す

1 羽だけ仲間と逆向きに動きやすくしてあります。群れの中の小さな異常が、どこまで全体に広がるかを見る仕掛けです。

2. 天敵で流れを切る

赤い天敵は自動で動き、ドラッグで好きな場所に持っていけます。逃走反応が入ると、整列より回避が優先されます。

3. 障害物で地形を作る

クリックした場所に障害物を置けます。回り込みが必要になるので、群れの流線が目で追いやすくなります。

4. 面白い瞬間を保存する

スクショ保存で、その時点のキャンバスを PNG にできます。秩序と崩壊の境目は、短い瞬間ほど見応えがあります。

Next Steps

似た方向に広げるならこのページ

Boids は「局所ルールから全体構造が出る」例です。次はカオス、波、粒状体に進むと、別の種類の複雑さとつながります。